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20代にやるべきことは?これをやらないと10年後に大きく差がつく

20代にやるべきこととは? 自分磨きの方法

この記事を読むのに必要な時間は約 15 分です。

社会人になって働き始めると、
毎日がめまぐるしく過ぎていく感じがしませんか?

特に20代の頃って、
会社に馴染みはじめ、仕事もバリバリ出来るようになってくる頃です。
残業もけっこう多いんじゃないですか?

満員電車に揺られて会社に行き、夜遅くまで仕事して家に帰ると疲れ果てている・・・
仕事以外のことに時間を割くなんてほとんど不可能な状態ですよね?

そんな毎日を過ごして、ふと気が付くともう20代後半。
そして考えるのは、

「このままで良いのだろうか・・・」

そんな漠然とした疑問が沸いてくる。
そういう人って案外多いんですよね。

そこで今回はそんなあなたのために、
20代のいまやっておかないと10年後に大きく差が出てしまう
「いまやるべきこと」をお伝えします。

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基本は「手当たり次第」

まず、今のあなたを「あなたの外から」見てみてください。

そして次の質問をしてみてください。

・今のあなたは自分の人生設計通りに生きているか?
・これから将来あなたのやるべきことは明確に決まっているか?
・自分自身の人生に「迷い」はないか?

全ての質問の答えが「イエス」なら、
あなたには今回の記事は必要ありません。

ほとんどの人はひとつ以上の質問に「ノー」と答えている筈です。
3つとも「ノー」と答える人もかなりいるでしょう。
あなたはいかがでしょうか?

最初にこのような質問をさせていただいたのは、
20代の人はほとんど「なんにも考えていない」ということを認識して欲しかったからです。
良いんですよ、考えていないことは決して悪いことではありませんから。

というより、20代って社会に出てがむしゃらに毎日を生きるだけで精一杯だと思います。
心を落ち着けて遠い目をしながら、
「ああ、俺の人生これでいいのかな・・・」
なんて考えてる余裕なんてありませんよね(笑)

そして会社の上司は、
「若いうちはとにかく一生懸命に仕事に没頭することだ」
「どんなに苦しくとも歯を食いしばって頑張れ」
「10年頑張ればその道のスペシャリストになれてるから」
とか偉そうに言うでしょう。

ひと昔前ならこれは正論としてまかり通っていたことでしょう。
でも今はこの頃とは全く時代が違ってしまいました。

昔は社会に出ればほとんどの人が正規雇用(正社員)として企業に属し、定年退職するまで同じ会社で過ごすのが一般的でした。
そして定年退職後は年金で十分に生活できました。

ところが今は非正規雇用(派遣社員、パート、アルバイトなど)が全雇用者の4割を占める時代。
正規雇用に比べ非正規雇用は賃金も低いケースが多く、ボーナスなんて当然出ないし、企業側の都合でいつ契約解消されてしまうかも分かりません。

とてもじゃないですが、そんな状況で貯蓄なんて無理ですよね?

おまけに定年後の年金も大幅に額が減少し、とてもじゃありませんが生活できるレベルの額なんてもらえません。

つまり、満足に貯蓄できるだけの賃金ももらえず、それで年を取ったら年金だけじゃ暮らせない・・・という若者が日本中に溢れかえっているのが今の日本なんです。

そんな時代に「20代は仕事に没頭しろ」とか言われても、20代の10年間は貴重ですよ。

趣味の時間も彼女と遊びに行く時間も削って会社に尽くして、挙げ句の果てに会社の都合で退職を余儀なくされる・・・なんてことも珍しくありません。

だとしたら、20代にやるべきことは「仕事に没頭」ではないですよね?

それでは最初の3つの問いについて、順番に考えていきましょう。

今のあなたは自分の人生設計通りに生きていますか

ほとんどの人がこの問いに対しては「ノー」と答えたんじゃないでしょうか?

これまでの自分の人生を振り返ってみてください。

たとえばあなたは、

小中高等学校時代、理系科目が苦手だったので文系の大学を選んだんじゃないですか?
またA大学よりもB大学の方が都心にあって通いやすそうだからA大学を選んだのでは?
文系でも法学部より文学部の方が入りやすそうだったので文学部を選んだんじゃないですか?

勘違いして欲しくないのですが、理系と文系、法学部と文学部の優劣を議論しているわけではありませんので「文学部をディスってる」とか言わないでくださいね、あくまでたとえ話ですから。

そしてその流れで、今の会社を選んだのではないですか?
どう考えても「自分の人生設計」とは無関係に今そのポジションにいますよね。

でもこれって、普通のことだと思いませんか?

だって、大学を選ぶときに既に自分の人生設計が完璧に出来上がっているなんて人はほとんどいませんよね。

高校生の頃までに出来上がるのは、自分の人生設計などではなく、各科目に関する得手不得手くらいのものでしょう(笑)
国語とか社会科のような暗記メインの科目は得意だけど計算は苦手、とか。
理論的に考えを構築していくのは得意だけど、英単語を覚えるのは嫌い、とか。

その程度のことから進学する大学を決めます。
そしてその流れで就職先もある程度決まってしまう。

理系の大学で建築を専攻した学生はゼネコンや建築設計事務所などを就職先として考えるでしょうし、法学部に進んだ学生は司法試験の合格を目指し、将来は自分の法律事務所を持ちたい、とか思うかもしれませんね。

そしてほとんどの人は、その進路に乗っかって生きてゆく。

昭和の時代までなら、これはこれで幸せだったかもしれません。
なぜなら景気は右肩上がりだったし、年齢を重ねていけば給料もそれに合わせて上がっていった。
そして60才で定年を迎えれば、それ以後は年金でそこそこの生活が出来た。

でも今は?

終身雇用のシステムはもはや完全に崩壊しました。
それどころかそれなりの大学を卒業していても、正社員にすらなれない若者がたくさんいます。

そんな状況ですから、なんとか社会に出て毎日を一生懸命に生きていても、ふと我に返ると「これって俺が望んだ人生なんだろうか」と思ってしまうんです。

もちろん、何も疑問も持たず毎日を有意義に過ごしている若もだってたくさんいます。
それはそれで幸せなことだと思います。

でも、もしあなたが自分の人生に「違和感」のようなものを感じたとしても、それは決して悪いことじゃないんです。
もしろ私は普通のことだと思います。

自分の人生について真剣に考えることなく、ここまで来れちゃってる。
でもここから先はそうはいかない・・・みたいだ。

あなたはそれに気が付いた。

それだけのことです。
だったらここで、真剣に自分の「これから」について考えてみたら良いだけです。

これから将来、あなたのやるべきことは決まっていますか?

2つめの質問に移りましょう。

ここまで順風満帆に生きてこられた人は、その延長線上に自分の将来を思い描くことでしょう。
そしてそれはさほど難しいことではありません。

このまま続けていけば10年後に自分がどうなっているか、ある程度イメージできることでしょう。
それが自分にとって望ましい姿なら、このまま毎日を有意義に過ごしていけば良いですね。

もし、10年後の自分をイメージしてみてワクワクしない自分がそこにいるなら、ちょっと立ち止まって考えてみるのも良いでしょう。

本当にこの路線のまま進んでいっても良いのだろうか・・・

答えが「ノー」なら、10年後の自分に「イエス」と言えるために何をすべきかを考えましょう。

部署の異動願いを出すことかもしれませんし、職種を変えてみることかもしれません。
もしかすると、全く別の道を模索することかもしれません・・・

これには誰にでも当てはまる「正解」はありません。
他の人にとっては正解でも、あなたにとっては正解でないかもしれない。
ですから真剣に「あなた自身で」あなたの将来を考える必要があります。

いいですか、人に聞いても決して「答え」は得られませんからね!

ここは大変でもあなた自身で答えを見つけ出すしかありません。
そのためにさまざまな種類の本を読むことになるかもしれませんし、異業種交流などに積極的に参加することになるかもしれません。

何をすれば答えが見つかるか。

それを見つけるために七転八倒することです。
もがき苦しみながら、自分の将来が垣間見えるまであがいてみてください。

さて、あなたがいま現在すでに「俺の人生こんな筈じゃなかった」と思っているなら、ある意味ラッキーかもしれません。

なぜなら、このまま進むか他の道を探すかについて迷う必要が無いからです。

あなたにとっては、これからの自分の歩む道を模索する、この一択しかありません。
良いじゃないですか、本当は自分が何をやりたかったのか、思いきり探しましょうよ。
上の例のように、今まで読んだことのないジャンルの本を読んでみるとか、行ったことのない土地に行ってみるとか、年齢の大きく違う人と友達になってみるとか・・・

20代のあなたはまだ若い。
なんだって出来る時間と体力があるんですから、遠慮はいりません。
出来ることをやるのではなく「やりたいこと」をやってみましょう。

今まで自分が理系で生きてきたからって、小説家になっちゃいけない決まりなんてありませんし、医者や弁護士になったって良いんです。

あなた自身のこれまでの人生経験をいったんリセットして考えてみると、
本当はこんな生き方がしてみたかったんだ、と気付くことがあるかもしれません。

しつこいようですがもう一度。
遠慮はいりませんからね!

自分自身の人生に迷いはありませんか?

さあ、最後の問いです。

この問いに「イエス」と胸を張って答えられる人は恐らくほとんどいないのではないでしょうか?
人間、死ぬ寸前まで迷いながら生きていくものだと私は思います。

どんなに「これこそが俺の望む生き方なんだ」と自信を持っていても、あなたの心のどこかには、もっと他の人生を生きてみたかったなぁ・・・と思う生き方のひとつやふたつあるはずです。

これって当然のことなんです。
だって、やりたいことがひとつだけの人なんていませんから。

こう書くと、「私にはやりたいことなんてなにひとつ無い」と言いだす人がいます。
これについて否定するつもりはありません。
やりたいことがないことは、決して悪いことではありませんから。

そういう人は「やりたいことのない人生」を迷わず生きてみるのも面白いと思います。

これは決して皮肉などではなく、ある意味たいへん貴重な体験が出来ると思うんです。
私はやりたいことだらけの人間ですので、やりたいことのない人生についての指南などは全く出来ませんが、自分で体験してみたいとは思います(どうなるか想像も付きませんが:笑)

話をもとに戻しますね。

自分で「これこそ私が目指していた人生だ」というものを見つけて邁進していたとしても、予想外の出来事が起きて自分の計画通りに行かなくなるなんて日常茶飯事です。

そんなときに、人は自分の人生について考えます。

・このままで良いのだろうか?
・違った人生を歩んでいく必要があるのか?
・いや、何が何でもこのまま突き進むべきでは?

前の項でも言いましたが、他人に答えを求めないことです。
あなたの人生ですよ、それを他人に委ねたりするのはあまりに無責任だと思いませんか?

好むと好まざるとに関わらず、立ち止まって人生を考えなければならないときというのは誰にでも訪れるものです。

慌てず、焦らず、自分で納得がいくまで考えれば良いんです。
どんなに日々の仕事や生活が忙しくても、自分の人生について考えなければいけないときにはそのための時間を十分に取ることを自分自身に許してあげてください。

もしかすると答えが出るのに何年もかかるかもしれません。
それでも納得のいく答えが見つかるまで諦めずに考え続けてください。

答えを見つけるために何をすべきか?

自分の人生に迷ったら、具体的に何をすれば良いのか?

これの答えは明確です。
答えは「手当たり次第になんでも手を出してみる」です。

そうやって迷っているときに興味を持つ対象には、興味を持つ理由が必ずあります。
自分の気持ちをフラットにして、あらゆる情報を受け入れてみることです。
その中に、あなたの心に「ビビッ」とくるものがあるはずです。

それらを突き詰めていく中で「これだ!」と思えるものが出てきますから。

あとはその方向に大きく舵を取るかどうか、を考えます。
きっといくつもの生涯が立ちはだかってくるでしょう。

その障害を乗り越えてでも先を目指すべきか、諦めるべきか・・・

それらについてじっくりと、納得できるまで答えを探しましょう。

まとめ

長々と書いてきましたが、もしかするとあなたは

「面倒くさいなぁ、そんなことやってられるかよ!」

と思っているかもしれませんね(笑)

その結論もOKです。
だって、考えた結果「面倒くさい」と思ったのでしょうから。
そして今のままの人生を続けるかもしれませんね。

誤解して欲しくないのですが、私は「今のままの人生を続ける」ことを決して否定しているわけではありません。

いろいろと考えてみた結果、今のままの人生よりも魅力的に思えるものがなかったのなら、このまま続けていくのが最善の策です。

10年後、今のままの人生の延長線上にあなた自身も思いもよらないような素晴らしい世界が待っているかもしれません。

でもよくよく考えた結果、別の人生に大きく舵を切ったあなたの10年後は、きっとまったく違ったものになっていることでしょう。

どちらが良い、という話ではありません。
20代で人生について考える機会が持てていることに感謝しましょうという話です。

あなた次第でどんな10年後にすることだって可能なんですから。

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