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人間関係の断捨離|自分にとって必要ない人ならやってもいい?

人間関係の断捨離 対人関係のコツ

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

断捨離がブームになって、だいぶ経ちますね。

もう既にブームは去ったのかも知れませんが、それでも身の回りを整理するという意味で未だに断捨離している人はたくさんいます。

断捨離と言えば捨てられない「モノ」を整理して身も心も軽くするためのもの、と思われていますが、実際には「モノ」の断捨離に止まらず自分自身の習慣とか発想の断捨離なども案外人気のようです。

では、人間関係の断捨離ってどうなんでしょうか?

私は全然アリだと思っています。
今回は人間関係を断捨離することについて考えてみましょう。

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人間関係の断捨離を躊躇する人の心理とは?

モノや習慣、発想の断捨離に関しては誰もが「やると良いよね」と言いますが、これが人間関係の断捨離となると、躊躇してしまう人や反対する人がけっこういます。
まずはこのことについて考えてみましょう。

人間関係の断捨離をしようとすると、以下のようなことを言う人が必ず現れます。

・何でも気に入らないからと友人知人を断捨離するのはおかしいでしょ!
・自分がされたことを考えてごらん、嫌なもんだよね!
・いつか必要になる人間関係かも知れないからキープしとけって!

こうした意見も分からなくもない部分がありますが、基本的に理に叶っていません。
順番に何がどうおかしいのか見ていきましょう。

気に入らない友人知人を断捨離するのはおかしい

あんなに仲がよかったのにちょっと気に入らないことがあったからってLINEやSNS、連絡先などを削除しまくるのって・・・
ちょっと極端な例ですが、私はこれとて別に構わないと思っています。

多かれ少なかれ、みんなやっていることでしょう?

仲のよかった異性の友達に告白したら振られた・・・
これからも仲の良い友達でいましょうね、なんて無理に決まっていますよね?
私ならきっぱりと諦めて自分の人間関係から削除します。

まあ、振られたあとも普通に友人として付き合っていけるなら良いんですけどね(笑)

逆に嫌いになった人との関係を続けていく必要ってありますか?
友達は多いに越したことはない、とか言いますがそんなの嘘っぱちです。
希薄な友人が100人いるよりも真の友人が1人だけいる方が遙かに良いです。

ただし、ひとつだけ注意事項。

断捨離した後で後悔することのないよう、よく考えてからにしましょうね。

自分がされたら嫌な気持ちになる

あなたは別に嫌いでもないのに、向こうがあなたを嫌って縁遠くなったとしたら、それってあなたが断捨離されたってことでしょう。

これって確かにショックかもしれません。

でもこれは仕方のないことです。
相手があなたのことを嫌っていると分かったら、あなただってそんな状況のまま関係を続けていくのは本意ではありませんよね?

まあ、あなたは嫌いというわけではないのですから関係の修復を試みるでしょう。
でもそれでも修復が困難なら、関係を断ち切るしかありません。
遅かれ早かれそういうことになった関係だと割り切ることです。

無理にしがみついても決して良いことはありませんよ。

いつか必要になる人間関係かもしれないからキープ

はっきり言いますが、無意味です。

もしもあなたが人間関係にそんな打算を持ち込んでいるとしたら、相手と良好な関係なんて絶対に築くことは出来ません。

よくよく考えてみてください。

そんな思いで繋ぎ止めておく人間関係なんて薄っぺらなものでしょう?
薄っぺらい人間関係なんて「無いのと同じ」ですよ。
いざというときに、なんでそんな薄っぺらい人間関係があなたの助けになるのでしょう?

いつか「必要」になるとか「キープ」とかって(笑)
あり得ませんから、潔くどんどん断捨離してしまいましょう。

人間関係の断捨離をする上で最も大事な考え方とは?

人間関係を断捨離するというのは、モノの断捨離よりもはるかに理に叶っています。

あなたが生きていく上で、あなたを生きにくくしている関係は容赦なく断捨離すべきです。
前章でも書きましたが「希薄な100人より濃厚な1人」です。

そういう意味で、人間関係の断捨離をする上で大事な考え方をお伝えしますね。

人間関係を構築する上でいちばん大事なのはあなた自身のメリット「だけ」を考えないと言うことです。
この人と付き合うと自分にどんなメリットがあるんだろう・・・

こんな考えで付き合っちゃダメですよ(笑)

今さら言うまでも無いことですが、人間関係の基本は「相互関係」です。
相手があなたにとってメリットがあるかどうかを考える前に、あなた自身が相手にとって必要な存在かどうか、そんな存在に自分がなれているか。

そこを考えて接してみて、あなたのその思いや意図を相手が汲むことが出来るかどうか。

その段階である程度の判断は出来ると思います。

そしてあなた側でその部分がクリアになったら、今度は相手があなたを受け入れてくれるかどうか、というプロセスを経てはじめて互いに「断捨離」しないされない関係性が出来上がっていくのだと思うんです。

こうしたプロセスのどこかで、あなたもしくは相手が「NG」を出せば、この関係は上手くいかないでしょう。

まあ、露骨にマイナス感情を表面に出すようなことはしないまでも、付き合いは上辺だけのものでしょうから遅かれ早かれどちらかから断捨離することになるでしょう。

宜しいでしょうか?

再度言いますが、人間関係は「相互関係」ですから、どちらか一方だけの事情では成立しません。
必ず双方が納得することが必要なんです。
そうでなければ人間関係なんて成り立つはずがありませんからね。

まとめ

人間関係の断捨離は、あなた側から一方的に行うものではありません。

相互関係が成り立たなくなったとき、どちらかから目に見える形として関係が崩れていく、それが断捨離なんです。

あなたから断捨離したとしても、あなたがそうしようと思った段階で相互関係は崩れているんですね。

そしてあなたの前には新たな人間関係が次から次へと現れてきます。

そんな中からあなたにとって(もちろん相手にとっても)かけがえのない関係性を築くことの出来る相手が現れてきます。
これはあなたのコントロール出来ないことですから、流れに任せるよりありません。

あなたが全く同じように接したとしても、去って行く人はいますし親友になる人もいます。

あなたがいろいろと思い悩んだり無意味な画策をしたところで、どうにもなりません。

ですから、あなたはあなたらしく、自分自身が最も生きやすい生き方を貫けば良いんです。

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