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お金のブロックを解除すれば、本当に経済的に豊かになれるのか?

お金のブロック解除で豊かになれるか 既成概念を打破する

この記事を読むのに必要な時間は約 13 分です。

最近はやりの「お金のブロック解除」ですが、やってみましたか?

これらの多くはスピリチュアルなもので、意識の奥に存在する「お金に対するネガティブな信念」を取り除くことによってお金を「引き寄せる」というものです。

この考えは確かに理に叶っていて、お金に対するネガティブな思い込みがあると無意識にお金を自分に近づけまいとしてしまいます。

え、そんな筈ないでしょう
お金なんていくらあったって困らないし
自分からお金を遠ざけるなんて、ありえない(笑)

そう思いますか?
それでは実際のところを見ていきましょう。
きっとビックリすると思いますよ!

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お金についての自分の信念がどういうものかを知る

まず最初にお断りしておきます。

本稿はお金を稼ぐための具体的な方法やノウハウを説明するものではありません。
ただ、方法やノウハウに走る前に知っておくべきことがあるんです。
それを知ることなく方法、ノウハウに走っても、決して結果は変わりません。

つまり、どんなに優れた方法やノウハウをもとに実践したところでお金を稼ぐことは出来ないということです。

そのために多くの人たちが提唱するのが「お金のブロック解除」なんですが、ただ解除しましょうと言われたところで、そう簡単に解除できるものではありません。
ブロック解除の邪魔をする「大いなる力」があなたを阻みますから。

この大いなる力、強大です。
そしてそもそも、その強大な力に阻まれていることに気付くことすら出来ない人がほとんどなんです。

気付いていないのですから阻まれている認識すらないのは当たり前ですね。

あなたを阻む「強大なる力」とは?

あなたがお金のブロックを解除するのを阻む強大な力とは何か?
それはあなた自身の「お金についての信念」です。
信念とは、長年のあいだに習慣と化した思考のパターンのことです。

私たちは子供の頃から、親や家族、学校の先生などの「大人」から絶大な影響を受けながら成長してきています。
お金についてもこうした「大人」たちからさまざまな形で影響を受け、今のあなたの信念が出来上がっているんです。

また、日本古来から伝わることわざの中にもお金に関するものが数多くあります。

・金の切れ目が縁の切れ目
・金は天下の回りもの
・一円を笑うもの一円に泣く
・悪銭身に付かず
・いつまでもあると思うな親と金
・地獄の沙汰も金次第
・辛抱する木に金がなる

まだまだたくさんあると思いますが、こういうことわざの類いもあなたのお金に関する信念形成に少なからず関わっているんです。
そして親や家族、学校の先生たちからもいろいろと言われながら大人になって、今ではさまざまなお金に関する思い込みを持つに至っています。

・お金は卑しいもの
・お金お金って言うな、みっともないから
・一代で大金持ち、きっと良からぬことをしたに違いない
・額に汗して稼ぐからこそ、お金は尊い
・お金で幸せは買えない
・食べていくだけのお金があればそれで満足
・お金はトラブルを呼び込む
・世の中、お金がすべてじゃない

代表的な「お金に関する思い込み」を書いてみましたが、あなたにも当てはまる考えがあるのではないですか?
こうした思い込みを綺麗さっぱりと外してしまうというのが「お金のブロックを解除する」ということです。

しかしこれがとても難しい(笑)

なぜなら、子供の頃から連綿とすり込まれてきた「お金に関する信念」は、そう易々と置き換えられるものではないからです。

お金に関する信念を覆すのは思った以上に難しい

この信念、どのくらい強力か見てみましょう。

たとえば「お金は卑しいもの」という信念を持っているとしましょうか。
これに対し「お金は決して卑しいものではない」と言い聞かせても、心のどこかで「そうは言っても、あまりお金に固執するのって下卑た感じがしちゃうよね」なんて思いがあったりします。

この「お金に固執する=下卑た感じ」という信念はけっこう根深くて、お金に固執しているところを誰かに見られるのが恥ずかしいとか、上辺は「別にそこまでお金に困ってないけどね」みたいなポーズをとったり・・・これ、どちらもお金が下卑たもの、という信念から来る行動ですよね。

事ほど左様に、お金に関する信念はいくら自分に「解放するぞ!」と宣言しても簡単には手放せないものなんです。

お金の「真の姿」をちゃんと見極める

ではどうすれば、こうしたお金に関する信念から解放されるのでしょうか?

そのためには、お金についての根本的な見方を変える必要があります。
いくらお金についてのブロックを解除しようとしても「お金ってこういうものだよね」という「見方」が変わらなければ解除しようがありません。

ということで、ここでお金の「真の姿」をしっかりと知っておきましょう。

そもそもお金って、何なの?

そもそもお金って何なんでしょう?

私たちは太古の昔から人々との交流を行ってきました。
大きな町に行けば、海から来た者は魚を持っているし山から来た者は新鮮な野菜を持っています。そして狩猟民族は獣の肉を持っています。

町ではこうしたさまざまな人々が自分の持っているものと交換することで、他のものを手に入れていました。
いわゆる「物々交換」というヤツですね。

海の民は魚は嫌というほどあっても、山でとれる新鮮な野菜は持っていない。
だから魚と野菜を交換するわけです。
こうして自分のテリトリーでは手に入らないものを手に入れるために、町は活用されていました。

こうした物々交換がさらに発展し、ものを手に入れるためのツールとしてお金というものが生まれて来ました。
お金のメリットは、交換するものを持たない者でもお金さえあれば欲しいものを手に入れることが出来るという点です。

また、持っているものを売ってお金を手にし、他のものを買わずにお金を貯めることも出来るため、お金が「ものの価値」の基準として広く流通していくようになっていきます。

つまり、お金というのは単なる「ものの価値基準」であり、それ以上でもそれ以下でもないんです。

ですから、昔のことわざのような「金の切れ目が縁の切れ目」なんてことはないし、「辛抱する木に金がなる」ようなこともありません。
もちろん一円で笑う者も泣く者もいません、いるはずないんですよ、ただの価値基準ですから。

子供の頃に大人たちからすり込まれたように「お金は卑しいもの」ではないですし、額に汗して働こうが働くまいがお金は尊くもなんともないですし、お金がトラブルを呼び込むこともありません。

だって、お金は「ただの価値基準」なんですから。

いいですか、ここではっきりとさせておきましょう。
お金にはあなたが思い込んでいるような力なんて微塵もありませんよ。

お金に対する「幻想」から抜け出しましょう

ひとつずつ、しつこく見ていきますよ(笑)

金の切れ目が縁の切れ目、とかいいますがお金が切れたから縁が切れたのではなくお金でしか繋がっていなかった関係がそもそもの原因でしょう?
そんな関係、お金が切れなくても遅かれ早かれ切れてましたって。

お金お金って言うなよ、みっともないから・・・って、単にものの価値基準について固執しているだけですからみっともないとか言う問題じゃないですよね?

一円を笑うもの一円に泣く、って言いますがこれだって泣いたり笑ったりすることじゃないです。
お金の大切さを説いたことわざであることは承知していますが、そもそも大切なのはお金じゃなくて「ものの価値」の方でしょう?

悪銭身に付かず、って言いますがお金に良いも悪いもないですよ、単なる価値基準なんですから。
それを言うなら、不当な手段で本来の価値以上のものを手に入れた行為そのものが非難されるべきです。お金を悪者にすること自体がおかしいんです。

いつまでもあると思うな親と金、っていいますがこれは「親もお金も大事にしなさい」という教えでしょう。
でもお金が大事なんじゃなくて、お金によって手に入れられるものの価値が大事なんです。
だからこれは「ものの価値を正確に判断しなさい」という意味で理解すべきです。

地獄の沙汰も金次第、なんて笑っちゃいます。
だって金で地獄の沙汰が変えるはず無いでしょう、わかりきったことです。
そうではなくてここで言う「金」はあなた自身の価値のことですよね。

辛抱する木に金がなる、って、これもお金をたとえに使っているだけで実際にはお金について言っているわけではありませんよね?
人間、辛いときでもぐっと辛抱して頑張っていれば報われるという教訓を言っているだけでお金とは何の関係もありません。

しつこく見てきましたが、お金に実体なんてないということにお気づきでしょうか?

単なる「ものの価値基準」なんですから実態なんてあるはずがないんです。
そんな実態のないものに一喜一憂することの、なんと意味のないことか。
お金そのものに注目するの、そろそろ止めませんか。

結局のところ何が言いたいのか?

お金そのものには意味なんてありません。

もうお気づきですね?

お金というのは結局のところ「あなた自身」のことなんです。
あなた自身の価値が高まれば、経済面で豊かになっていきます。
昔のことわざをそのように読み替えてみるとよく意味が理解できます。

金の切れ目が縁の切れ目
あなた自身の価値が下がれば、人はあなたから離れていく。

金は天下の回りもの
あなた自身が価値を高めれば、より高い価値のものを手にすることが出来る。

一円を笑うもの一円に泣く
自分自身の価値を軽んじるものはそれによって後悔するときが来る。

悪銭身に付かず
公序良俗に反する悪い行いをすれば自分自身の価値がどんどん下がる。

いつまでもあると思うな親と金
あなたにとって大切な親もあなた自身の価値も、時とともに失われていく。

地獄の沙汰も金次第
世の中どんなことでもあなた自身の価値次第である。

辛抱する木に金がなる
辛いときでもぐっと堪えて努力を重ねれば、あなた自身の価値が上がっていく。

ね、そういうことなんですよ。
あなたは結局のところ、お金が欲しいんじゃなくて自分自身の価値を高めたいんでしょう?
あなた自身の価値はあなた次第で無限大ですよね?

あなたが手に入れたいものはあなたの価値を高めれば何でも手に入るんです。

そこにブロックなんかしてて良いんですか?
今すぐブロック解除してしまいましょう。

まとめ

今回はお金のブロックを解除することについて考えてきました。

結局のところ、お金そのものには何の意味もなくて、大事なのはあなた自身の価値なんだということがご理解いただけたと思います。

あなた自身の価値について、ブロックを外すことがすなわち経済的にどこまでも豊かになっていく唯一の方法なんです。

あなた自身の価値についてブロック解除が出来れば、自ずとその先が見えてくるはずです。
次に何をすれば良いのか、どの方法やノウハウを選択すべきか。
このプロセス無しに方法やノウハウに走るから失敗するんです。

多くの自己啓発書やコーチングでは、こうした根本をほとんど教えてくれません。
いちばん大事な考え方なんですけどねぇ・・・

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