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声が小さい!と周りから言われるがどうすれば改善できるのか?

声が小さいのを改善するには? 既成概念を打破する

この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。

声が小さい・・・

こういう悩みって結構多いですよね。
声が小さいこと自体は決して悪いことではないですが、
声が小さいことで日常生活に支障が出てしまうこともあるのは事実。

意識して大きな声を出そうとしても
なかなか大きな声が出せない・・・
どうすれば良いのでしょう?

ということで今回は「声が小さい」悩みについて考えてみたいと思います。

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声が小さいことによる弊害とは?

世の中にはさまざまな人がいます。
声の大きさひとつとってみても、声の大きな人、小さな人、滑舌良く話す人、口元でボソボソと話す人、笑い声のでかい人・・・

声の大きさそのものは「その人の個性」ですから、声が大きいから良いとか、声が小さいから良くないとか、そういうことではありません。
とはいうものの声の大きさで社会生活にさまざまな支障が出てしまうことも事実です。

良い悪いはさておき、これは事実なんですね。

声が小さいことで生じる弊害としては、

・相手に声が聞こえにくい
・コミュニケーションがとりにくい
・相手にマイナスの印象を与えてしまう

などでしょうか。
もちろん、細かいことを言いだせばもっとたくさんあるとは思いますが、それらも上記の3項目に分類されるものが多いと思います。

もう少し細かく見ていきましょう。

相手に声が聞こえにくいことによる弊害

声が小さいと、自分の言ったことが相手に1回で伝わりにくくなります。

え、今なんて言ったの?

なんて聞き返されることが多いとすれば、あなたの声はほぼ間違いなく小さいです。
聞き返されてもう1回言い直すのも面倒でしょうし、相手にしてみても毎回聞き返さないとあなたの言っていることが聞き取れないという状況になります。

あなたの声が小さいばかりに、相手に「聞き返す」という無駄なことを強いてしまっている。
善し悪しはともかく、こう言う弊害があることは理解しておくべきです。

コミュニケーションがとりにくいことによる弊害

恐らく経験があると思いますが、グループの中で中心的な役割を果たす人って、高い確率で声の大きな人でしょう。

これって、大きな声の人って言っていることがちゃんと伝わり安いからなんですね。
また声が大きいと、多くの人はその声に自然と耳を傾けます。
こうしたことも相まって、声の大きな人はグループの中心的存在へとなっていきやすいんです。

逆に声の小さい人はどうしても目立たない・・・
1対1ならば聞き返してもらうことで自分の思いも伝わりますが、集団の中では声が小さいというだけで注目されなくなっていきます。

これではますます意見を言ったりするのが嫌になってしまいますね。

相手にマイナスの印象を与えてしまうことによる弊害

声が小さいと1回で聞き取りにくく、あなたの話を聴く相手はどうしても聞き返しがちとなります。

これにより、相手としては「もっと大きい声で喋れよ!」と思ってしまいます。
お互いに大人ですからこうした不快な感情を表に出すことはないでしょうが、内心はかなりの確率でイライラしている可能性が高いです。

相手が家族や友人なら、あなたのことを理解してくれているでしょうからイライラすることは少ないと思いますが、これが職場だとそうはいきません。
仕事を進めていく上であなたの声の小ささが弊害になる場合、露骨に嫌な顔をされたりすることもあるでしょう。

声が小さいことを改善するには?

こうして声が小さいことによる弊害を並べ立てられると、これは何とかして改善しなければ、と思っちゃいますよね(笑)

個人的には、声が小さいことがデメリットとは思っていませんし改善する必要もないと思っていますが、声が小さいことであなた自身が生きにくいと感じるなら改善するのもひとつの方法ではあります。

では、どうすれば声が小さいことを改善できるのでしょうか?

いちばん大事なのは「方法」ではなく「考え方」

声が小さいのを何とかしたい、というお悩みに対する解決策としてよく目にするのは「腹から声を出す」とか「息をたくさん吸ってから一気に声を出す」とか「必要ならボイストレーニングを受ける」とか、いわゆる方法論ばかりです。

でもその前にもっと必要なことがあるんです。

それは「考え方」です。

なぜ自分の声は小さいのか?
そしてなぜ声を大きくしたいのか?
このへんのことを明確にしてからでなければ、方法論ばかりに走っても意味がありません。

なぜなら自分の声が小さい、それを改善するということに納得できていないのに方法論ばかり学んで実践しても身に付く筈がないからです。

まず自分の声がなぜ小さいのかを明確に知ることからです。

なぜ声が小さいのか?

声が小さい理由はいろいろと考えられます。
代表的なものとしては、

・声質が通りにくい
・大きな声を出す必要性を感じていない
・人と話すときに緊張してしまう
・声帯になんらかの問題がある

などでしょうか。
このうち、4番目の声帯に問題がある場合、大きな声を出そうとしても出せないことがありますから、これは耳鼻咽喉科に行って診てもらう必要があるかもしれません。

声質によっては普通に喋っていても相手にとって聞き取りにくいということもあります。
これは声の大きさに原因があるわけではありませんが、普段より大きな声で話すとかゆっくりと話すとかすることで、相手に聞き取りやすくなることもあります。

また、大きな声を出す必要性を感じないと言う人は、そもそも小さな声を何とかしたいとは思わないでしょう(笑)
これはこれでまったく問題ないと思いますよ。

人と話すときに緊張してしまう・・・
このケースが「小さな声を改善したい」と持っているひとの大多数じゃないでしょうか。
この場合、本人も改善を願っているでしょうから是非とも改善すると良いと思います。

このように、声が小さい原因によっては単純に改善した方が良い、と言い切れない場合もあるということを念頭に置いておきましょう。

自分では声が小さいことは認識していても、必死になって声を大きくしようと思っていない人もいることでしょう。
そういう人が周りから「声が小さい!」「もっと大きな声で喋れ」といわれるがままに声を大きくしようとしてもなかなか上手くいかないものです。

なぜ声を大きくしたいのか?

なぜ声を大きくしたいのか?
実はこの理由がとても大事です。

会議で発言した際に上司から「声が小さくて聞こえない、もっと大きな声で」といわれたとしましょう。

ある人は「自分の声が小さいことで周りに迷惑をかけてしまう、何とかしなくちゃ」と思うかもしれません。

でもある人は同じように言われたとしても「私の声は小さいんだ、これは私の個性」と思うかもしれません。

またある人は「声が小さくて聞こえない」と言われ「ふざけんな、おまえの耳が遠いだけだろ」と反発するかもしれません。

人によって様々だ、ということですね。

もしかするとあなたは、2番目の人や3番目の人の態度に不快感を持っているのでは?
冗談じゃない、声が小さいことで他の人が迷惑してるんだから何とかしろよ!
なんて思っていませんか?

それ、モラハラですよ。
最初の人のように、自発的に問題意識を持って自ら声の小ささを改善しようとする場合を除き、こうした強制は完全にモラハラになります。

声の大きさは誰がなんと言おうと「個性」です。
本人がそれをよしとしているなら、他人がとやかく言うべきことではありません。
聞こえないなら「聞こえなかったんでもう1回お願いします」と頼めばいいんです。

それを、声が小さい人が悪いみたいに思うのは完全に間違いです。

本人が心の底から改善したいと思っている場合以外、改善する必要なんてないんです。

声を大きくする以外の改善策とは?

いいですか?

声が小さい人ばかりに改善を強要することが問題なんです。
周りの人たちも「改善」が必要な部分があるんじゃないですか?

たとえば、声の小さい人が発言しているときには周りの人たちは極力静かにして小さな声を聞き取る努力をするとか、会議は小さめな会議室で行い大きな声を出さなくても言いようにするとか・・・

声の小さい人は、それが本人にとってコンプレックスになっている場合も多々あります。
ですから無神経に「おまえ声が小さいんだよ!」なんて言わずに、周りで出来ることを考えるべきなんです。

多くの場合、周りはそこまでやっていません。
まずはそこから「改善」すべきだと、私は思います。
それが出来れば、声の小さい多くの人は悩まずに済むようになるのですから。

まとめ

今回は、声が小さいという悩みについて考えてみました。

多くの自己啓発書やノウハウを伝えるブログなどには、声が小さいことは悪いこと、みたいな書き方をしているものが多くあります。
だからこうやって「改善」しましょう、みたいな(笑)

大きなお世話です。

声が小さくてなにが悪いのでしょう?
それって個性ですよね?
なぜ周りはその人の個性を認めようとしないのでしょう?

個性を認めた上で、周りが出来ることだってある筈なんです。
まずはそこから改善していきませんか?

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